デイトレ日報 2025年11月25日 (火)

※この日報は、実際のトレード日から少し時間が経ってからまとめて投稿したものです。
 内容・収支は当日のメモと約定履歴をもとに記録しています。

本日の結果サマリー

日付:2025年11月25日(火)
本日の収支:+5,600円(税引き前・含み損未反映)
取引回数:1回(勝ち 1 / 負け 0 / 引き分け 0)※保有中ポジションあり

※収支は100円単位・税引き前の概算です(保有中ポジションの含み損益は含みません)。

本日のトレード一覧

銘柄名 コード 売買 買値 売値 株数 損益
大黒屋ホールディングス 6993 買→売 76円 80円 1,400株 +5,600円
北浜キャピタルパートナーズ(保有中) 2134 買い(保有) 30円 —(保有中) 300株 —(含み損益は未計上)

今日の良かった点

  • 値上がり率ランキング上位&高出来高という条件から、大黒屋ホールディングスを「今日の主役銘柄」として絞り込めた。
  • 当初は68円付近を本日の理想的な底値と想定しつつも、実際の値動きとVWAP上昇を見て「下げを待ちすぎるリスク」を判断し、76円で妥協エントリーできたのは◎。
  • 前場~後場を通して75~76円の拮抗が続く中でも焦って投げず、大引け30分前の80円台への上昇をしっかり利確に結びつけられた。
  • 「完璧な底で買えなかった悔しさ」よりも、「+5,600円をきちんと取った事実」を優先できたのは、デイトレとして非常に良いメンタルコントロールだった。
  • 北浜キャピタルは、買い板優勢を確認した上でロットを300株に抑え、「お試しスイング枠」としてリスクを限定した形で保有を開始できた。

反省点・改善したいこと

  • 大黒屋は、もし68円付近で拾えていれば利益は倍以上になっていたが、「底をピンポイントで当てにいくこと」自体がリスクでもあると改めて実感した。
  • 今後は「理想の買い値」と同時に「妥協ライン」も事前に決めておき、板・VWAP・出来高が揃ったタイミングで一部だけでも入る柔軟さを持ちたい。
  • 北浜キャピタルについては、今週いっぱいの保有を予定しているものの、出来高の細りや25~26円台への明確な割れ方によっては、打診でも早めに撤退する判断力が必要になる。
  • 持ち越しポジションがある時ほど、翌日以降のエントリー数やロットを抑えて、全体リスクをコントロールする意識を持ちたい。

明日の戦略メモ

  • 大黒屋のように「値上がり率ランキング+出来高+材料」が揃った低位株から、毎朝1~2銘柄を厳選して集中トレードするスタイルを継続する。
  • エントリー時は「底値候補=ゾーン」という考え方に立ち、飛びつかず・待ちすぎずのバランスを意識して、妥協ラインとセットでシナリオを組む。
  • 北浜キャピタルは、板の買い優勢が続くかどうかと、出来高が急減しないかをチェックしつつ、今週どこかで明確な上昇が出たタイミングで利確を検討する。
  • 実現益が積み上がってきたタイミングほど、ロットを無理に増やさず、「1日1~2トレードで日当を拾う」今のリズムを崩さないことを最優先にする。
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