第42回 マイルCS 結果&振り返り

レース結果サマリー(マイルチャンピオンシップ2025)

レース名:マイルチャンピオンシップ(G1)
開催日:2025年11月23日(日)
コース:京都 芝1600m(右・外)
着順:1着 ジャンタルマンタル / 2着 ガイアフォース / 3着 ウォーターリヒト
本命(◎):ジャンタルマンタル → 結果:1着(1番人気)

※オッズや配当は JRA 発表の数字をもとに記載しています。

的中状況と回収率

購入合計:2,600円(3連複18点+3連単8点/各100円)
払戻合計:0円
結果:▲2,600円(税引き前概算)
回収率:0%

※今回は3連複・3連単に絞って勝負しましたが、いずれも不的中でした。

良かった点(読みが合っていたところ)

  • ◎ジャンタルマンタルを本命固定にした判断は正解。
    「4歳・前哨戦からの上積み・脚質・京都外回り適性・枠順」の総合評価で 軸に据えましたが、そのイメージ通り押し切り勝ちを決めてくれました。
  • 相手候補として挙げていた△ガイアフォースが2着に好走。
    6歳馬ながら「京都外回り+マイル延長」の適性と、前哨戦からの上積みを きちんと評価できていた点はポジティブです。
  • 馬場状態やペース想定は大きく外れておらず、
    「前半ある程度流れて、外から長く良い脚を使えるタイプ」が 上位に来るイメージはおおむね合っていました。
  • 予想プロセスとして、調教・枠順・過去のマイル実績・騎手の京都適性など、 基本的なチェック項目は一通り抑えた上で印を組み立てられた点は継続していきたいところです。

反省点・次に活かしたいこと

  • 人気薄を軽視しすぎたことが最大の反省点。
    3着に突っ込んできたウォーターリヒトは15番人気の大穴でしたが、
    「近走の内容や調教の動き、マイル適性の上昇」といった変化に もう一段敏感になる必要がありました。
  • 買い目構成が“人気サイドの安全圏”に寄りすぎていたこと。
    1〜3番人気決着(◎ジャンタルマンタル・○ソウルラッシュ・▲アスコリピチェーノ)の シナリオを厚く見すぎており、結果として高配当ゾーンをまったく拾えない形に。
    体感的にも「1・2・3番人気が順当に上位独占」はそう多くないため、 今後はそのパターンを“薄めに抑える側”へ位置づけ直します。
  • 3連複・3連単ともに「◎固定+相手人気馬中心」で広げたため、
    点数のわりに当たってもプラスになりにくい買い目が多くなりました。
    次回からは、
    ・本命が堅いとき:相手に必ず中穴〜大穴を1〜2頭混ぜる
    ・本命がやや不安なとき:人気サイドのボックスではなく、“穴からの流し”も用意
    といった形で、「的中=ほぼプラス収支」になる組み方を徹底します。
  • オッズ断層(オッズの急な切れ目)のチェックを活かしきれなかった点も反省。
    断層の手前までしか相手に入れていなかったケースがあり、
    今後は断層直後の穴馬も、脚質やローテがハマるなら 積極的にヒモ候補へ組み込んでいきます。
  • 予想印そのものは大きくはズレていない一方で、
    「どう馬券に落とし込むか」という買い目設計の精度が課題。
    次以降は、
    ・まず「当たれば万以上狙えるゾーン」から逆算してフォーメーションを組む
    ・そのうえで保険的な“安め”の組み合わせは点数を絞る
    という順番で組み立てていきます。

今日の競馬収支メモ

本日の競馬トータル収支:▲2,600円(税引き前)

\ 振り返りに役立った本・ツールなど /

レース後の振り返りでは、「なぜ当たったのか・なぜ外れたのか」を言語化しておくのが 次のG1につながる一番の近道だと感じています。 ノートやデータベースツールを使って、毎回同じパターンで反省を残すようにしています。

例えば、 ◯◯(競馬本・ノート・ツールなど) のようなアイテムを使うと、自分の予想パターンや買い目のクセを振り返りやすくなり、 「人気を追いすぎていないか?」「穴の拾い方は適切か?」といった視点で 自分のスタイルを見直すのに役立ちます。

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